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子連れで働ける社会へ





NINANKID 

代表プロフィール



★齋藤 舞香 (娘 RUI)

★シングルマザー

★2021年6月に

 NINANKIDを設立










【NINANKID(ニナンキッズ)】の由来


皆さん!初めまして♪

1児のシングルマザーの舞香です!!



最初に、なぜ会社の名前が【NINANKID】なのか…


【NINAN(ニナン)】というのは、タガログ語で

【第二の母】という意味です。


このNINANKIDに在籍しているシッターママみんなが

依頼者様のお子様を、



第二のママとして見守ります。



そんな想いを込めて、名付けました。



なんで、タガログ語…


実は、私のお母さんはフィリピンの人なんです。

そして実際に、私には【NINAN】がいます✨


フィリピンでは子どもが生まれると、

その子どもが正しく成長するよう見守るために

【NINAN】をつける伝統があります。


※ちゃんと儀式も行われるんです!!



NINANKIDを通じて

お子様も、依頼者様ご自身のことも支えたい!!

そんな願いを込めました。


※ちなみに日本語読みは【ニナンキッズ】です。





NINANKIDを立ち上げた理由…



そして、NINANKIDを立ち上げたきっかけは



【子どもと働ける環境が少ない】



子どもを産んでからそんな風に思うことが、たくさんあったからです。


妊娠してから、それまでしていた仕事をやめなければいけなかった私は

出産後、子連れでできる仕事をたくさん調べましたが

本当に少ないことを痛感…。


離婚してからも、保育園に預けることができなかったので

親に見てもらえる時に仕事をしていました。


子どもの急な病気や、親と予定が合わない時に備え、

フリーランスの仕事をしていましたが、

思うように稼働できず、稼ぎも少なくどうしたものかと悩んでいました。


そこで出会ったのが、【ベビーシッター】のお仕事。


子育てや家事の経験があればできるので、なんの資格もなかった私にはピッタリ。

自分が働きたいときに働けるありがたい体制でした。


何回目かのシッティング前日、

親の急用で子どもを預かれないと言われ、

泣く泣く依頼者様にキャンセルをお願いしたところ、

「子連れでもOK」とのありがたいお言葉を。


最初は不安でしたが、完全に杞憂でした。


それどころか、気づいたんです。



【子連れでシッティングした方が

子ども同士のコミュニケーションが生まれる】



シッティングをご希望なさるご家庭の多くは

「保育園に預けられないから、用事のあいだ見て欲しい」というもの。


就園していない分、普段子ども同士のコミュニケーションがとれていないとのことで、

私が子連れでシッティングに伺う日はとても喜んでくださいました。







そこで、


・保育園に預けられないけど、働いてるママ

・保育園に預けられないけど、働きたいママ


を、繋げる場所を作りたいと思い、NINANKIDを立ち上げました。



そして、待機児童がこんなに多いのに

子連れで働ける環境が少なすぎる!!



NINANKIDはそんな社会を変えていきたい



子どもを産むと社会復帰できない

子どもがいるから働けない

子連れで働くなんて…



今は多様性の時代。

子育て世代も働きやすい場所をNINANKIDは作ります!!



#子連れ仕事

#子連れバイト

#子連れベビーシッター

#待機児童

#子どもと働く

#NINANKID


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